製品情報


SelectResultGetter2006とは??
複数のSelect文の抽出結果を「Excelシートに整形して出力/抽出結果からINSERT文を生成/新旧のテスト結果のExcelファイルの差分値セルを着色」する事が可能なアプリケーションツールです!!
SelectResultGetter2006はここが違う!!
- システム開発でテスト結果を作成するのにとても便利
- テスト対象データを抽出するSQLを一度作成しておけば、「処理実行前/後」や「仕様変更前/後」に
同じテーブルから同じ条件でデータを抽出する事が簡単に行なえます。
テーブル項目(英字名、日本語名)も出力されるので確認も簡単です。

- このツールでの出力結果は全て同じフォーマットになりますので、
プロジェクト内でテスト結果のフォーマットを統一する事が容易になります。
- 再テスト時のテストデータを作成するのにとても便利
- 以前、プログラムを作成した際のテスト結果を元にInsert文を作成出来ますので、以前と同じデータでの再テストが簡単に行なえます。

- 他の方がこのツールを使用されて作成されたテスト結果からも同様にInsert文作成が可能ですので、
プログラムを引継いだ
場合でもテストが容易に行なえます。
- 新旧のテスト結果を比較して違いを見つけるのにとても便利
- 以前のプログラムで実行した結果と、修正後のプログラムで実行した結果とを比較する(差分項目に色を付ける)事が出来ますので実行結果の確認が簡単に行えます。

- 追加・変更されたデータが存在する場合、当該シート名が変更されていますので
変更確認対象がシート名が変更されているシートのみとなり、簡略化されます。
機能
- 複数の接続先が登録出来ます。
- SELECT文(複数可)を1つのファイルに記述しておき、個々のSQLでの抽出データをExcelのシートに出力し、一定のフォーマットに整形します。
- 抽出データを出力する際に、テーブル項目の「日本語名(※)」、「英字名」、「属性」も出力します。
※Oracleで「日本語項目名(コメント)」を登録していた場合。
- 抽出データ(Excelファイル)を元に、そのデータを登録するInsert文を生成します。
- 2つのExcelファイルの差分値項目(セル)に色を付けます。
- ※差分値項目(セル)の色がカラーダイアログで指定出来ます。
- ※追加、変更されたシートはシート名が変更されます。 → 追加:「(ADD)XXX」、変更:「(変更有)XXX」
- 開いているファイルの格納フォルダを開きます。
- 開いているファイルのフルパスをクリップボードにコピーします。
- 開いているファイルのシート一覧(各シートへのハイパーリンク)を作成します。
- 各種処理はマルチスレッドで実行出来ます。(実行中処理の中断が可能です)
- Excelのアドインですので画面起動が簡単です。(ショートカット「Alt+S」-「S」で起動出来ます)
- 処理対象のSQL文/シートを選択して実行する事が出来ます。
- クリップボードを監視して、ハードコピー(「PrintScreen」など)を自動でExcelに貼り付ける事が出来ます。
(貼り付け後、次に画像を貼り付けるセルに移動出来ます)
動作環境
OS |
Microsoft 日本語 Windows 98/NT4.0/2000/XP |
Excel |
Microsoft Excel 2000/XP/2003 |
ご購入方法
銀行振込/郵便振替
ご購入方法の詳しい内容へ
※「シェアレジ」はレジ手数料+消費税込みで660円です。
スクリーンショット
- 接続情報設定

- 複数の接続先が登録出来ます。
- 「ODBC登録」ボタン押下で設定画面が開けます。(ODBC データソース アドミニストレータ)
- データ抽出機能

- SELECT文(複数可)を1つのファイルに記述しておき、
個々のSQLでの抽出データをExcelのシートに出力し、一定のフォーマットに整形します。
- 1つのSELECT文の場合、ファイルを作成する事なくこの画面上(※)で作成編集出来ます。
- 抽出データは複数SQLと同様にExcelのシートに出力し一定のフォーマットに整形します。
※任意エディタでの編集して即時反映が出来ます。
- INSERT文生成

- 抽出データ(Excelファイル)を元に、そのデータを登録するInsert文を生成します。
- Excelファイル差分検出

- 2つのExcelファイルの差分値項目(セル)に色を付けます。
- 差分セルの色の指定がカラーダイアログで出来ます。
- 設定

下記の設定が可能です。
- 「ファイルをエディタで開く」で使用する、エディタアプリケーション
- 「格納フォルダを開く」で使用する際のファイル管理アプリケーション
- データ抽出処理での保存ダイアログでデフォルト表示されるフォルダ
改版履歴
- 2006/11/22 Ver 4.2.0
-
- (データ抽出)データ抽出処理のレスポンス大幅改善
- (差分検出)比較終了時、初めの差分があったシートを表示するようにしました
- (差分検出)比較する範囲をそのシートの使用領域より算出するようにしました。
→ 今までは「A列の最終行」と「2行目の最終列」までを比較していました。
- (差分検出)全ての相違値セルを選択状態にして、【Tab】キーで相違値セルを移動出来るようにしました。
- (データ抽出)カラム属性「Decimal、Integer型など」に対応
- (データ抽出)接続情報を表示するかのチェックボックス追加
- (データ抽出)カラム情報(日本語名)取得する際にスキーマを指定するかのチェックボックス追加 ※Oracleの場合のみ
- (データ抽出)Oracle8でのカラム情報(コメント)取得でエラーになる不具合修正
- 2006/10/24 Ver 4.1.0
-
- クリップボードを監視して、ハードコピー(「PrintScreen」など)をExcelに貼り付ける機能追加
(貼り付け後、次に画像を貼り付けるセルに移動可能)
- (メニュー)選択した範囲のセルの値を「数値変換(※)」する機能追加
※: Excel関数「sum()」などで計算出来る形式に変換
- (メニュー)選択した範囲のセルの値をユニーク(重複なし)にする機能追加
※: ユニークになった値はクリップボードに格納されます。
- 不具合修正
(メニュー)全シートでセル「A1」を選択する機能
(メニュー)シート名の「(ADD)」「(変更有)」を削除する機能
(メニュー)シート一覧作成機能
(メニュー)開いているファイルのフルパスをクリップボードにコピーする機能
- 2006/09/16 Ver 4.0.0
-
- 「Microsoft Visual Basic」のランタイムを参照していた為に、
起動出来なかった不具合を修正
- (データ抽出)抽出データを『1シート』にまとめて出力出来るようにしました。
※抽出実行時に『複数シート出力(今までの出力)』と『1シート出力』が選択可能です。
- 2006/08/16 Ver 3.4.0
-
- (データ抽出)「抽出実行するSQL」を指定出来るようにしました。データ抽出開始時にSQL一覧が表示され、
選択されたSQLでの抽出実行を行ないます。
- (INSERT文生成)「Insert文を生成するシート」を指定出来るようにしました。生成開始時にシート一覧が表示され、
選択されたシートに対してInsert文生成を行ないます。
- (差分検出)「比較するシート」を指定出来るようにしました。比較開始時にシート一覧が表示され、
選択されたシートに対して値比較を行ないます。
- (差分検出)シート毎の「初回相違値セル」にフォーカスを設定(選択)するようにしました。
- (データ抽出)数値変換処理でセルの値が「数値」の場合のみ変換を行なうようにしました。
- (メニュー)全シートでセル「A1」を選択する機能追加
- (メニュー)アクティブファイルの再表示(開き直す)機能追加
- (メニュー)シート名の「(ADD)」「(変更有)」を削除する機能追加
- 2006/07/24 Ver 3.3.0
-
- (データ抽出)出力したシートの並び順を変更(複数SQLファイル内の順序と同じにする)
- (データ抽出)数値変換処理を行なうかの制御出来るようにしました。(チェックボックス「数値変換を行なう」を追加)
- (INSERT文生成)指定したExcelファイルを開くボタンを追加
- (差分検出)「比較開始列・行」を指定出来るようにしました。
- (差分検出)指定したExcelファイルを開くボタンを追加
- 2006/07/07 Ver 3.2.0
-
- シート一覧作成機能を追加
- (データ抽出)「数値」項目のセルの書式を「文字列」→「G/標準」に変更
- 複数SQLでSQL内に「コメント」があった場合、実行エラーになる不具合修正
- 単一SQLで実行したSQL文がテキストボックスに正しく表示されない不具合修正
- 2006/06/27 Ver 3.1.0
-
- SQLのデータ抽出処理でのタイムアウトをなくしました。
(時間が掛かるSQLでもエラーにならないようにしました)
- データ抽出後に、ファイル保存のダイアログを表示する。
1.表示される保存フォルダ:設定画面で指定したフォルダ
2.表示されるファイル名 :日時(「YYYYMMDD_hhssmi」の形式).xls
- 単一SQLを任意のエディタで開いて編集する。
(エディタで保存した際に、瞬時に単一SQLの入力項目に反映する)
- (設定画面)下記の設定項目追加
1.各種ファイル(「.log」「.sql」)を開くエディタ
2.Excelファイルの格納フォルダを開くファイラー
3.データ抽出Excelファイルのデフォルト格納フォルダ
- (接続情報画面)ODBCの設定画面を開くボタンを追加。
- 単一SQLで実行したSQL文をテキストボックスとし表示する機能で
長いSQLがテキストボックスに表示されない不具合修正。
- 画面の項目「単一SQL」をクリックすると実行履歴ログファイルを開く。
→「実行履歴表示」ボタンを作成して実行履歴ログファイルを開くように変更
- 画面のラベルクリックでのファイルを開く処理をラベル右のアイコンをクリックする事で行なうように変更。
- 画面終了時に、入力内容に変更が有る場合は入力値保存の確認メッセージを表示するように変更
(変更が無い場合はそのまま終了する)
- 2006/06/18 Ver 3.0.0
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- 各処理をマルチスレッドで行なうように変更
(実行中の処理を中断する事が出来るようにしました)
- 2006/06/12 Ver 2.2.0
-
- 単一SQLで実行したSQL文を出力結果(Excel)上にテキストボックスとして表示する。
- 単一SQLを保持して、次回起動時に再表示する。
- 単一SQLの実行履歴ログを出力する。
- 画面の項目「単一SQL」をクリックすると実行履歴ログファイルを開く。
- 2006/06/09 Ver 2.1.4
-
- 2006/06/07 Ver 2.1.3
-
- INSERT文生成での「区切り文字」が正常に出力されない不具合修正
- 2006/06/06 Ver 2.1.2
-
- 2006/06/05 Ver 2.1.1
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- INSERT文の「区切り文字」指定が初期設定(デフォルト)されない不具合修正
- 2006/06/03 Ver 2.1.0
-
- 開いているファイルの格納フォルダを開く機能を追加
- 開いているファイルのフルパスをクリップボードにコピーする機能を追加
- 複数接続先をドロップダウンリストで選択出来るように変更
- INSERT文生成での「区切り文字」の指定を追加
- データ抽出時に処理中シート名を表示するように変更
- 画面終了時に開いているタブを、次回に初期表示するように変更
- 2006/05/29 Ver 2.0.0,/
-
- 差分セルの色の指定をカラーダイアログに変更
- 本ソフト起動中、他のExcelファイルを編集出来るように変更。
- アドインとしての使用するように変更
- メニューから起動するように変更。
- INSERT文生成対象のDBの種類を追加
- データ出力のレスポンスの改善(データ整形処理)
- 2006/05/19 Ver 1.3.3
- 「シリアル番号」の採番方法変更
- 2006/05/18 Ver 1.3.2
- 各種処理のレスポンス改善。
- 2006/05/10 Ver 1.3.1
- 起動時にExcelの「ステータスバー」を表示する。
- 2006/05/01 Ver 1.3
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- テーブルカラム情報出力のレスポンスの改善
- 「Excelファイル差分検出」処理時の進捗表示
- 「INSERT文生成」処理時の進捗表示
- 「カラム属性を出力」が「OFF」の場合に実行確認を行なう。
- 「抽出データ無し」時にメッセージを表示する。
- 2006/04/27 Ver 1.2
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- 2006/04/14 Ver 1.1
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- 2006/02/03 Ver 1.00
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- 2006/01/26
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- 「データ抽出」「INSERT文生成」処理で処理の進捗をステータスバーに表示するようにしました。
- 「INSERT文生成」処理でデータExcelファイルを開く際に「読み取り専用」で開くようにしました。
- 抽出テーブル項目数が最大数(256)を超えた場合、ワーニングメッセージを表示するようにしました。
※処理続行(次のSQLを実行)、中断の判定可能
- 抽出レコード数が1000件を超えた場合、ワーニングメッセージを表示するようにしました。
※処理続行(出力処理実行)、中断の判定可能
- 2006/01/24
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- 「単一SQL」での実行を可能にしました。
- (単一SQL入力項目を追加)
- 2005/12/27
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- Excelの差分検出処理で相違セルの背景色を指定出来るようにしました。
- 2005/12/20
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- 2005/12/10
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- 2005/11/14
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